hummer-jackのブログ

不器用な漢のブログでございます・・・

今日は真面目な話をします・・・悩ましいマリガンのお話

 どーも、夏バテのせいなのかわかりませんが、ずっと腹が痛い漢、hummerです。

 今日は久しぶりに真面目な記事を書きたいと思います。

 タイトルにもあるように、マリガンは非常に悩ましいものです。その基準は先攻後攻でも変わりますし、相手の使っているキャラによっても変わります。

 これはあくまで僕の基準ですが、最初のマリガンで、ほしいものがどんなに最悪の状態でも2枚は来るようにしています。(当たり前のことかもしれませんが・・・)出来れば、最初のターンに出すカード+次のターンのためのカード(計3枚)を引っ張るようにしていますが、なかなかできません。マリガンミスって、インセプ3枚、もっと恐ろしいのは全部インセプ、トリガーだったりします・・・

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 これが今、僕の使っているデッキです。デッキの未熟さには目をつぶってください。

  僕は最初のターンに先攻ならば1コス2体、後攻でも1コス2体か、状況によっては3コス軽減で出して1体にしてます。

体感ですが、確率で表すと、先攻で1コス2体出す時、マリガン一回で2枚持ってくる確率は、2割5分くらい。マリガンは個人差はありますが5回くらいまでできますので、5回やると大体5割行くか行かないかくらいの確率です。(数学に弱いので、正確な計算の仕方はわかりません。悪しからず・・・)

 自分なりのマリガンの理想形って誰にでもあると思うんですけど(先攻後攻、相手の出方などによって基準は変わりますが)そんな形にできるのって、どのくらいの確立ですか?僕は1割あるか無いかぐらいだと思います。まぁ、最低限の基準のマリガンをできれば、ぼろ負けするってことはないと思うんですけど、やっぱりできれば理想のマリガンで始めたいですよね。

 そんなときに僕が思ったのは、理想のマリガンの形が一つだけでなく、複数できるようにデッキを組むことだと思いました。これは当たり前のことですが、誰でもデッキを組むときは、デッキのバランス(ユニットとインセプ・トリガーの比率、パワーの比率、CPの比率など)、色、種族、コンセプト(並べて勝つ昆虫や侍のようにするか、スピムで相手を翻弄するかなど)、コンボなどを考えて組むと思います。そしてもちろんマリガンも考慮に入れると思います。でも、理想のマリガンを複数設定して作るということはあまりないかもしれません。(先輩方はもうすでに実践されていることかもしれませんが…)

 その点で選択肢の幅が広いのは、珍獣デッキだと思います。相当マリガンを事故らない限りはきちんと回りますし、運にもよりますが、2ターン目でオーバークロックさせることもでき、そこから一気にアドをとれます。

 ですので、最初に珍獣デッキを発明した方は偉大だと思います。だいぶ珍獣をメタるカードが多くなってきていますが、未だに多くの人が使っています。また、珍獣にもいろんな形があり、汎用性が高いこともわかります。そこにはやはり、使いやすい、また、マリガンもミスりにくいという理由があると思います。

 そんなに言うんなら、珍獣使って成果出せとか思う方が多いと思いますが、今実践中ですので、もう少々お待ちください。

 ここまで、SS1の僕が偉そうに語ってきましたが、この考察が少しでも読んでくださっている方の、デッキづくりに役立てばうれしく思います。

 今回のまじめな考察は、これで異常です。次はまた自己満のSSを書きますので、興味のある方は、ご覧下さい。たぶん、2時頃に投稿します。

それじゃ、またみてくれるかな?