うーん、「面白いブログを書くには」 か・・・。
どーも、長い物には巻かれる漢、hummerです。
今、一番面白いブログを書けるのは誰だ!?みたいなことやってますね。
その記事を見てから、僕はtwitterやってないんで参加できないなぁと思ったんですが、この際だから"面白いブログ"とは何ぞや?を自分なりに調べてみました。
すごくためになることが書いてあった記事がいくつかあったので、リンクを張っておきますね。
あ、ヒッキーさんのブログがリンクにあるのは媚び売ってるわけじゃないっすよ。真面目に良いこと書いてたので、貼らせていただきました。
前者は読まれるブログとそうでないブログの違い。後者は高ランクと低ランクのデッキに対する考え方の違い。なぜ僕はこの二つをピックアップしたかと言うと、タイトルだけ見ると違う内容ですが、行きつくところは同じように感じられたからです。
前者のほうでは読まれるブログ(人気のあるブログ)を
"他己紹介しやすい"と表現しました。
つまり、面白みがあったり、特徴的だったりすることのようです。でも実際そうだなぁと思いました。
人気のブログと言うのは、あくまで僕の主観ですが、伝えたいことがはっきりとしていたり、その方にしか出せない面白みが、記事の中に盛り込まれているものだと感じています。
実際、「人気のCOJブログを他己紹介(自分の言葉で説明)してください」と言われたら、ブログを見ているほとんどの方は簡単に説明できるのではないでしょうか?
それは、そのブログの内容に特徴や面白みがあり、伝えたいことがはっきりしているからだと思います。
本当だったら僕もそういったブログをかけたらいいなと思いますし、ブログを書く人ならみんなそう言った感情は大なり小なりあると思います。でも、みんながみんなできるわけではありません。それができる人は才能、言い換えるならば「特徴」を持っているといえます。
後者の記事は、低ランクと高ランクの違いを、デッキを組む時に
"環境を、相手が何をしてくるか考えてカードを詰め込んでいる" か
"なんであれ、自分が使えたら強いと思うカードを詰め込んでいる" と述べました。
これを読んだとき、心にグサリと来るものがありました。自分は、とりあえず強いのをぶち込んでおけば勝てるんじゃね?主義なので、身につまされる思いでその記事を読みました。
やはり上級者は、常に環境と言うものに敏感であり、楽しんでプレイもしているのですが、自分のやりたいデッキでやると言うよりは、環境に適応したデッキを使うという、ある意味でCOJをスポーツのように考えているのかなぁとも思いました。
また、カードを入れたはっきりとした理由があるのもその違いだと書いており、やはり上級者は常に考察し続ける努力の人達なんだと思いました。
なんでこの人気ブログの違いの話と上級者の違いの話がつながるかと言うと、どちらも努力と考察を絶えず行い、はっきりとした自分の意見を持っていて、それを説明できるという類似点があるからです。
DOB考察ブログやプレイ日記はたくさんありますが、その中でも人気のものは個性的だったり、伝えたいことがはっきりしていてわかりやすいからではないでしょうか。
デッキ集もたくさんありますが、その中で注目されるものは、もちろん強いものもそうですが、そのデッキのコンセプトがはっきりしていたり、ピン差しカードが光っていて、なぜそれを差したかを筋道立てて説明できるものだと思います。
自分の考えをわかるように伝える。それは簡単に見えて案外難かしいものです。日常でもうまく伝わらないことがあるのに、文字だけで伝えるネット上ではさらにそれは困難になります。
どんなに人気のブロガーでも、最初からすごかったというのは、ほんの一握りだと思います。ほとんどは、いろいろ模索して、考察して学んで、やっとアクセスを稼げるようになっていくのではないかと僕は思います。
また、最初からアクセス数を稼げているブログも、その界隈で何が需要高いか、誰もやっていないことは何かを見極めて書いていると思うので、そういった点でも努力しているのではないかと思います。
だから、一朝一夕で面白い記事を書けない僕みたいな方も、遠回りでもいろんな方の記事を見て、学んで、考察し、たまには失敗したりしてもそこから学んでいけば、きっと良い記事が書けるようになれるのではないかと思います。
僕はそう信じて今頑張っている途中です。
今まではアクセス数ばかり気にしていた時もありましたけど、これからは読んでくださっている方がいるということ。コメントを下さる方がいるということ。そういったすべてのことに感謝していきたいと思います。
ずいぶん長くなりましたが、これで終わりにしたいとおもいます。結局言いたいことは、「面白くなりたかったら他の人のブログ見るとかして勉強しよう」 って事です。
ここまでお付き合いいただいた方。ありがとうございました。これからもよろしくお願いします。
それじゃ、またみてくれるかな?