悩ましきDOBのお話
どーも、台パンしたくても人の目が気になってできない漢、hummerです。
今回はタイトルにもある通り、もはや語りつくされてきたことですが、DOBについて話をしたいと思います。
皆さんDOBについてはご存知だとは思いますが、もしかしたらCOJを始めてまだ日が浅い方が見てくださっているかもしれない(ぼくもそんなにCOJ歴は長くありませんが・・)ので、僭越ながら僕なりに説明させていただきます。
COJのカードには使用率に応じてポイントが振り分けられています。簡単に言えば、たくさんの人がそのカードを使っていればポイントが低く、逆に使う人が少なければポイントは高く設定されます。
そして、そのポイントが1つのデッキにつき、5P以下ならD、6P以上19P未満ならC、20P以上39P未満ならB、40P以上79P未満ならA、80P以上ならSとなり、そのランクが高いほど対戦に勝利した時にもらえるAPが増えます。(説明間違ってないよね…?)
と、ここまで偉そうに説明してきましたが、ここからが本題です。DOBが低いということは、必ずしもとは言えませんが強かったり、使いやすいカードだということになります。(例えば珍獣デッキや、赤黄スピムなどがそう言えると思います)
僕は以前Aデッキを使っていましたが、ss6ぐらいまで来て止まってしまいました。そしてある友人に焼き鳥デッキを教えてもらい、Bデッキにはなりましたが勝てるようになり、ss1まで来ましたが、また勝てなくなってきました。使っているデッキ自体に問題があるのかもしれませんが、DデッキでもSデッキでもAP盛れてる人は盛れてます。
カード資産以外に大きな要因となるもの、それは慣れとプレイイングの正確さ、先を読む先見の明、メンタルの強さだと思いました。これらはやはり、ランリプを見てると本当にそれらが大切であることがわかります。(たとえ劣勢になってもあきらめず、ひっくり返した試合を見ると、プレイイング以上の心の強さも感じられます)
もっともらしく当たり前のことを言いましたが、これは本当に大切だと思います。すべて自分にはないものなので、余計にそう思います。
なので、DOBを調整しながらデッキを組むのも大切なことですが、プレイイングを磨いていくのもとても大切なことだと思います。これからは自分のプレイイングを見なおすためにもブログを書いていきたいと思います。
長くなりましたが、今回はこれで終わりにします。仕事行ってきます。もしかしたら、帰ってきてからもう一回更新するかもしれません。(保証はできませんが・・・)
それではみなさん、またみてくれるかな?